1時間ホームで電車を待つ

この日記は朝書いているので、主に昨日までの出来事の話になる。

昨日はメルカリの配送で郵便局に用事があったため、隣町の茅野まで出向いた。

配送手配を済ませ、午後から夜にかけては茅野のコワーキングスペース「WORK LAB YATSUGATAKE」で過ごした。

雨が降ってきたようなのだが、傘を持って出ていなかった。

アメミルと言うアプリで雨雲の様子をみるが、数時間で病むような雲行きではなかったので3時間500円で滞在するつもりだったコワーキングスペースを延長し、1000円1日使用に変更してもらった。

24時間利用可能という文字を掲示板かどこかで見かけていたので、好きな時間に帰れると思っていたが、20時になると閉館の声がかかった。

そうか、こういうスペースも時短営業をしているんだな。

 

電車は20分後に来る予定だったので、それまで改札を入る前の待合室で寒さを凌いでいた。3分前頃に改札を潜りホームへ降りると、線路に人が立ち入った影響で電車が遅れていた。

数分で来るかと思いきや、なんと結果的に1時間ほど待つことになってしまった。

まだ3月の長野はまだまだ寒く、ホームで待つのは手が悴み震えた。

電車が来るまでの15分くらいの間だったが、隣に座っている女性がとても寒そうにしていたのでたまたま持っていたホッカイロを渡すと喜んでくれた。

待つ間、住んでいる地域や長野の小学校について聞けたりしたのでよかった。諏訪の地域は以前よりも雪が降らなくなったということや、体育の授業がスケートになること、電車の手動ドアがコロナの影響で自動になったことなど。

やはり人の話を聞くのは楽しいし新しい発見があり面白い。

まだ、自宅待機期間が続きそうだがはやく地域の人たちと交流を広め、深めてけたらと思う。